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2015年12月29日

目にブルーベリーが効果的なのか

目の疲れを感じやすく悩んでいる。そんなかたにおすすめなのがルテインを多く含むブルーベリー。ルテインとはカロチノイドの一種で体内に吸収されると、その多くが目の網膜と水晶体に蓄積されます。ルテインは強い抗酸化力を持ち、視力を支えるうえで大切な水晶体や網膜の酸化を防ぐ働きがあります。

ところでブルベリー以外にも効果的なものがあります。それがなんとカシスなのです。カシスには、眼精疲労を回復させる作用があることが知られているのですが、それだけではありません。血流を改善する働きもあるのです。

また失明の大きな原因になっている目の疾患として緑内障がありますが、この治療にカシスに含まれる成分が効果があるらしいです。カシスに含まれるアントシアニンが緑内障を抑制する効果があるのではないかと考えられています。

それからほかにもあります。黒大豆ポリフェノールともよばれている黒大豆種皮エキスには、抗酸化作用があります。そのため目だけではなく、アンチエイジング効果も期待されています。

目とは全然関係ありませんが、センナという植物をご存じでしょうか。便秘にセンナは安全なのか? ちょっと気になります。
  


Posted by 余暇ヒマ男 at 13:39視力

2014年10月23日

オルソケラトロジーという視力矯正法

視力回復手術としてレーシックがありますが、手術をしないで視力を回復する方法もあります。それがオルソケラトロジーです。

あるアメリカの眼科医が、ハードコンタクトレンズを使用しているとレンズをしていないときの視力も回復していることがあることに気づきました。なぜ視力が回復するのでしょうか。その眼科医はコンタクトレンズによって角膜が変形されたからではないかと考え、そのためののコンタクトレンズを開発しました。これがオルソケラトロジーの出発点です。

オルソケラトロジーで使用するコンタクトレンズは普通のコンタクトレンズとちがって中央部分が平らになっています。これで角膜をプレスすることによって光の屈折を変えて視力を矯正しようとしています。レーシックとちがって手術をすることはないので危険性がありません。

オルソケラトロジーで使用するハードコンタクトレンズは、寝るときも着用したままになります。そうなるとレンズによって角膜に酸素が十分に届けられないかもしれません。オルソケラトロジーで使うレンズは酸素を透過するかどうかの検証が必要になります。またこの方法では裸眼視力の向上は一時的なものにとどまり、恒久的なものではありません。
  


Posted by 余暇ヒマ男 at 20:53視力

2014年10月23日

視力回復はレーシック?

視力回復方法としてレーシックがあります。近視は目のピントが合っていないため遠くがうまく見えません。眼鏡やコンタクトレンズを使うのではなく、目の角膜をレーザーを使って削ることで屈折率を変えることでピントが合った状態に戻すのがレーシックという方法です。

ところでレーシックでどのくらい視力は回復できるのでしょうか。95%以上の人が1.0以上に回復するといわれています。手術から効果があらわれるまでは1ヶ月程度。これくらいの期間があれば完全に視力は回復し安定します。

また手術にかかる時間も15分から20分くらい、非常に短いのが特徴です。入院も必要ありません。手術したあとは光がまぶしく感じることがあります。ただ手術後は目に負担がかかるようなことは厳禁です。

目の手術なので失明する危険性があるのではないかと心配しているかたがいますが、失敗して失明したということは日本国内では1例もありません。レーシックで思ったほど視力が回復しなかったという意味での失敗はありますが、失明の危険性は無いと断言してもかまいません。
  


Posted by 余暇ヒマ男 at 17:02視力