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2014年10月25日

炭酸せんべいというのがあるらしい

兵庫県神戸市の有馬温泉、兵庫県宝塚市の宝塚温泉の名産として、炭酸せんべいがあります。原料に温泉の炭酸泉水が使われています。有馬温泉といえば日本最古の温泉で名湯として昔から評判です。温泉の成分を調査したところ、炭酸が含まれていることが判明しました。温泉の湯を使ってなにか名産を作ることはできないかと考えて作られたのが炭酸せんべいです。

普通のせんべいと違って、モナカの皮のような色をしています。厚さは1ミリ程度と薄く、表面はデコボコしています。作り方は小麦粉、砂糖、でんぷん、食塩、重曹などに温泉の炭酸泉水を加えます。材料をどのように配合するかは店の工夫のみせどころで、店独自の味をだしています。

自分で炭酸せんべいを作るときは重曹の入れすぎに注意。重曹は炭酸水素ナトリウムで、加熱することで炭酸ナトリウム、二酸化炭素、水に分解することでせんべいを膨らませることができるのですが、入れすぎると苦くなります。
  


Posted by 余暇ヒマ男 at 11:57

2014年10月24日

10代での紫外線ケアが大切

10代の若いときであっても紫外線ケアは必要です。若いと新陳代謝が活発なのであまりケアする必要はないのではないかと考えている人もいますが、このときに浴びてしまった紫外線は10~20年後に肌のトラブルとしてあらわれます。

紫外線に当たると日焼けをおこして肌が黒くなります。これは肌を守るためにメラニン色素ができたからです。メラニンは不要になったら新陳代謝で自然に肌の中からなくなっていきます。ところがこのメラニンがうまく排出されずに肌のなかに残ることがあります。そしてこれがシミの原因になります。

たくさんの紫外線を浴びると、紫外線を浴びていないときでも肌の中で必要のないメラニンの生成がおこなわれることになります。そして新陳代謝が低下するころにシミとなってあらわれるのです。

このようなことを避けるためにも若いときの紫外線ケアが必要なのです。たしかに適度な紫外線は必要です。でもそれなら1日10分で十分です。それ以上になると紫外線が肌にあたえる悪影響のほうが大きくなります。40代、50代になったときに肌トラブルで悩まされないためにも10代のうちに対策はしておきましょう。
  


Posted by 余暇ヒマ男 at 05:12紫外線

2014年10月23日

オルソケラトロジーという視力矯正法

視力回復手術としてレーシックがありますが、手術をしないで視力を回復する方法もあります。それがオルソケラトロジーです。

あるアメリカの眼科医が、ハードコンタクトレンズを使用しているとレンズをしていないときの視力も回復していることがあることに気づきました。なぜ視力が回復するのでしょうか。その眼科医はコンタクトレンズによって角膜が変形されたからではないかと考え、そのためののコンタクトレンズを開発しました。これがオルソケラトロジーの出発点です。

オルソケラトロジーで使用するコンタクトレンズは普通のコンタクトレンズとちがって中央部分が平らになっています。これで角膜をプレスすることによって光の屈折を変えて視力を矯正しようとしています。レーシックとちがって手術をすることはないので危険性がありません。

オルソケラトロジーで使用するハードコンタクトレンズは、寝るときも着用したままになります。そうなるとレンズによって角膜に酸素が十分に届けられないかもしれません。オルソケラトロジーで使うレンズは酸素を透過するかどうかの検証が必要になります。またこの方法では裸眼視力の向上は一時的なものにとどまり、恒久的なものではありません。
  


Posted by 余暇ヒマ男 at 20:53視力

2014年10月23日

視力回復はレーシック?

視力回復方法としてレーシックがあります。近視は目のピントが合っていないため遠くがうまく見えません。眼鏡やコンタクトレンズを使うのではなく、目の角膜をレーザーを使って削ることで屈折率を変えることでピントが合った状態に戻すのがレーシックという方法です。

ところでレーシックでどのくらい視力は回復できるのでしょうか。95%以上の人が1.0以上に回復するといわれています。手術から効果があらわれるまでは1ヶ月程度。これくらいの期間があれば完全に視力は回復し安定します。

また手術にかかる時間も15分から20分くらい、非常に短いのが特徴です。入院も必要ありません。手術したあとは光がまぶしく感じることがあります。ただ手術後は目に負担がかかるようなことは厳禁です。

目の手術なので失明する危険性があるのではないかと心配しているかたがいますが、失敗して失明したということは日本国内では1例もありません。レーシックで思ったほど視力が回復しなかったという意味での失敗はありますが、失明の危険性は無いと断言してもかまいません。
  


Posted by 余暇ヒマ男 at 17:02視力